
「噂は、軽薄な娯楽だ。」25年前、平穏だったはずの地方都市は、百貨店受付嬢誘拐殺人事件の発生、その報道により揺り動かされ、「噂」という大量の炎が、加害者のみならず被害者にも降り注ぎ、燃えさかった。ようやく静けさを取り戻したかに見える町に燻り続ける因縁が、いま新たな事件を呼び起こす――。辻村深月のデビュー22周年記念刊行作品で、執筆開始から7年をかけた渾身の本格的現代長編ミステリーです!

もう期待しない───。だって“おひとり様”って最高なんだもの!王女のお付きである婚約者に放置されまくった伯爵令嬢ニコルが「向こうが好きにしているのだから、こちらも好きにすればいいんだわ!」とおひとり様を謳歌しだす。様子の変わったニコルの姿にやっと焦りだす婚約者ケイオス。すれ違う2人に未来はあるのか…!?正直ニコルにはこのままおひとり様を貫いてほしいほど初期ケイオスはダメ男すぎて腹立つので二人がくっつかなくても良いと思いながら読んでます(笑)

【悪が悪を裁く】
超A級犯罪者・レッドが 、何の前触れもなくFBI本部にみずから投降してくる。世界中の犯罪者の情報を集めた『ブラックリスト』をアメリカに提供するという。 人類の救世主になるためか、悪の頂点に立つためか、それとも・・・。