静かだけど、冒険中。

清々しい秋を感じる季節となりました。読書の秋ですね。毎年10月27日~11月9日には、秋の読書週間が開催されます。今年の標語は「静かだけど、冒険中。」

読書はとても個人的な体験で、文字を目で追い、頁をめくることで、それぞれのあたまの中に「世界」を構築することができます。それはほかの誰にも代えられない、自分だけの体験です。読書をしているひとのあたまの中は、とっても不思議。

あたまの中に自動的に映像が浮かぶ「映像型」。女性のセリフは女性の声で、男性のセリフは男性の声で再生される「音声型」。文字を文字として理解し、文体や言葉の響き、論理的展開や概念を楽しむ「テキスト型」と、様々です。

 赤い実はじけた

さあ、あなたのあたまのなかには、いま、どんな世界が構築されましたか?

同じ人でも、「物語」であれば映像型に、「論文」であればテキスト型にとあたまの中が切り替わる人もいます。「わたしの読書体験は、どのタイプなのかな」「この本だと、どうなる?」そう思いながら、本を選ぶのも楽しいものです。

テレビを見ながら、動画を見ながら、音楽を聞きながら、スマホで検索しながら……。忙しなく情報を取り込み続け、同時進行で切り替え続けるその手を止めて、ゆっくり本の頁をめくりましょう。デジタルデトックスに、紙の本による読書は最適です。本の世界に没頭することで、日常を少しだけ遠くに置くことが出来る。静かでゆっくりとした時間を過ごす。 暑さが行き過ぎ、冬を迎える前に、ぜひ心の休息をとりましょう。

本は心のごはんです

ほんだらけには、あなたの体を休め、心を冒険へと誘う、ステキな本がたくさんあります。ぜひほんだらけにお越しください。