【佐世保大塔店】今月の店長のオススメ(2020年12月)

読み物

タイトル
力尽き筋トレ
著者
石本哲郎
出版社
光文社

力尽きてなにもしたくない日に作れるご飯レシピ本「力尽きレシピ」でお馴染みの「力尽き」シリーズ
そんなシリーズの筋トレバージョンです。

残りの体力5%から80%まで自分のその時にあった体力に見合わせてのトレーニングが選べます。
読むだけのイメージ筋トレからベッドの中でできる簡単なストレッチ、ちょっと頑張って有酸素運動。
ゼロと100は全然違うけどゼロと1だって全然違う。まずは1やってみよう    

本編に書かれている言葉ですが何もしないより簡単なものでも毎日やれば少しは良くなるはず…。
ストレッチ程度の事からでも毎日始めてみようと思います。

 

コミック

タイトル
はたらく細胞
著者
清水茜
出版社
講談社

国や動物、都道府県の擬人化などたくさんありますがこれは私たちの体の中にいる細胞達の擬人化マンガです。
アニメ化や映画化もしましたしもうお馴染みですか?

花粉症の時やインフルエンザに罹った時、更に擦り傷や体内にウイルスが侵入してきた時など体の中での赤血球や白血球、マクロファージに血小板などそれぞれの細胞の働きが楽しく学べます。

体の中ではこうやって細胞たちが働いてくれてるんだなーと思うと身体って凄い!!と思いませんか?
そして自分の身体を労わりたくなります。

 

ゲーム

タイトル
オバケイドロ
発売元
FREE STYLE

オバケと一緒にケイドロしよう!

捕まえるオバケ側と捕まるニンゲン側に分かれて鬼ごっこのようなケイドロをするゲームです。
ルールは制限時間3分の間にニンゲンが1人でも逃げ切れればニンゲンの勝ち、ニンゲンを制限時間内に全員捕まえて牢にいれればオバケが勝ちというシンプルで分かりやすい遊び方で子供から大人まで遊べます。

何といってもオバケとニンゲンのキャラクターデザインがちょっとダークで可愛い!正直、発売前のポスターを見てパケ買いしました。
ひたすら追いかけてニンゲンを探し回るオバケ側、オバケから隠れたり、逃げたりとドキドキのニンゲン側 どちらがいいですか?