手芸部に入部したかった生き物が苦手な鶴木陽渚。
堤防を散歩中に同じ学校の先輩に会ったことで何故か「ていぼう部」に入部し、釣りをすることに。
釣り初心者が主人公なので、初めての方にも釣りの楽しさが伝わる作品です♪
「日本のアンデルセン」とも呼ばれた小川未明の童話集。
北海の海底に一人寂しく過ごした人魚が、夢と希望を託して人間界に産んだ娘の運命を描く「赤いろうそくと人魚」等、優しく意地悪な作品が25編も収録されております。
爬虫類を研究している息子から誕生日プレゼント。
箱の中には一匹の蛇が。
蛇にクリクターという名前をつけてミルクをあげたり、ベッドを用意したりとかわいがります。蛇とお婆さんの二人の愛情を感じる絵本です。