「三千円の使いかた」の作者が描く、本×ご飯×仕事を味わう、心に染みる長編小説です。うまく行かない日々に書店の仕事を辞めようかと思っていた主人公は、SNSで知った「夜の図書館」で働くことに。本の博物館のようなそこで起こる予想外の事件に遭遇しながら、「働くこと」について考えていく…というストーリーです。比較的淡々と綴られていくお話たちがスルっと心に入ってきます。
ファンタジーと現実味が非常に良い感じに混ざり合った異世界医療マンガです。お人好しな現代医師の主人公が異世界に飛ばされ、少ない手持ちの器具と現地の材料で亜人やドラゴンを治療していきます。その世界では治療魔法がありましたが、完璧ではない上に貴族などの特別階級ばかり優先されるような現状で、主人公の現代医療はまるで魔法のように見えて…という流れなのですが、話の面白さもさることながら、絵が抜群に素晴らしい!背景から造形物、キャラクター全てが惹き込まれる繊細・美麗さで異世界への没入度が半端ないです。
学生時代によく聴いていたアルバムで、久しぶりに聴いたらレゲエを初めて聴いた時の感動を思い出しました。
「一生一緒にいてくれや~」が有名かと思いますが、私は2曲目に収録されている「斬る!ジャパニーズ」が大好きで何度も車でリピート再生していますwww
レゲエに興味のある方はぜひ、聴いてみてください!!