幼くして母に捨てられ、様々な女性と出会いながらもどうしようもない人生を送ってきた小野浩史。
これは、中学生の時に笑った顔が虫に似ていると言われたことから、うまく笑えなかった彼に笑顔を取り戻してくれた恋人・アスカとの6年間を記した実話小説となっています。
浩史の性格と壮絶な人生はまさに「どうしようもない」悲劇のようにも思えますが、読んだ後になんだか元気をもらえる不思議な物語です。実話ということもあり、作者のあとがきまで読むとさらに面白さが深まります。
1990年から1996年にかけて『週刊少年ジャンプ』にて連載された人気バスケットボール漫画。
連載終了後も人気を集め、2018年から「新装再編版」が発売、そして今年1月には映画化決定も発表されました。
神奈川ナンバーワンの実力を持つ海南大付属との決着がつく新装再編版9巻。
海南大付属との試合は、印象的なシーンが多く、特に好きな一戦です。
映画に向けてもう一度ストーリーをおさらいしてみては。
プロ・アマ問わず、クリエイター150名のイラストを集め、イラストレーションの「今」を見つめるイラスト画集。
表紙には鮮やかで印象的なキャラクターが描かれており、内容も多様で個性的なイラストが満載で、飽きることなく楽しめます。
作者情報も掲載されているため、お気に入りのクリエイターの最新情報をチェックして応援するのもおすすめです。