化粧品業界を舞台に、プレスとしてのキャリアを追い求める30代女性のヒリつくような戦いを描いた林真理子のベストセラー作品。
そのあまりのリアリティから、発刊時に「これは暴露本なのでは?」と、美容業界が騒然としたそうです。きっとどこかに存在していたのであろう、平成時代を戦い抜いたキャリア女性のひとつの「リアル」がここにあります。
席替えで隣になった、文武両道なクラス1番の美少女・新城さん。
しかし彼女は、授業中にねり消しを錬成し、ノートに「僕が考えた最強の剣」をひたすら描く「心が男子小学生」なヤツだった……! 活き活きと一人遊びに興じる新城さんと、戸惑いながらもそれに付き合う人の好い板倉くんとのかけ合いが笑えます。ラブコメとしてだけではなく、「小学生時代にやっていた一人遊びあるある漫画」としても楽しめる作品です♪
1986年10月4日。年に一度の親族会議に参加するため、伊豆諸島にある孤島・六軒島に集まった右代宮一族の前に、魔女ベアトリーチェと名乗る人物が突如現れた。久方の邂逅を楽しむはずの2日間は、恐怖と混乱と血に塗れた宴となる。
同人ビジュアルノベル作品として好評を博した、「うみねこのなく頃に」のコンシューマー版です。
原作エピソード1~8をひとつにまとめ、さらに外伝3作品を加えたボリュームある内容になっています。音声はフルボイスで収録、ゲームでは定番の会話の選択肢もほぼないので、推理小説が好きな方や、ゲームが苦手な方も楽しめる作品になっています。1986年の六軒島で一体何が起こったのか。貴方の眼で確かめてみませんか?