お正月といえば「ぽち袋」の中身が気になった子供の頃。
その「ぽち袋」自体には何の興味もありませんでしたが、改めてそのデザインや歴史に触れると奥深さが見えてきます。
本書はそんな「ぽち袋」を知るとともに実際に展開図を切り取れば魅力的な「ぽち袋」が作れます。
孤独な主人公 桐山零が川本家の人々や将棋を通して、たくさんの人と関わる事で成長していくストーリーです。
人気の漫画ですので既にご存じかと思いますが現在15巻まで発行され、14巻にはなつかしの「ハチミツとクローバー」のキャラクターが登場しています。
コカ・コーラの誕生120周年と森博嗣のコラボ企画として生まれた作品で、スペシャルドラマにもなりました。
天才絡繰り師・磯貝機九朗によって120年前に作られた「隠れ絡繰り」とは?