【大村店】今月の店長のオススメ(2020年8月)

読み物

タイトル
吾輩も猫である
著者
赤川次郎・新井素子他
出版社
新潮文庫

タイトルに思わず「ニヤリ」な猫アンソロジーをご紹介。
猫大好き!猫まっしぐらな作家8名が、猫の目線で描いた短編小説集です。各作家陣の考える「猫の魅力」が赤裸々に綴られており、読めば「おお、分かっているじゃないかね、君ぃ」とニヤけてしまうこと間違いなし!
普段の作風と違った作者の意外な一面が見えるかもしれませんよ?

 

コミック

タイトル
ブスに花束を。
著者
作楽ロク
出版社
KADOKAWA

初々しく、瑞々しく、恋ってやっぱり素晴らしいなぁ!と思え、ほのぼのとキュンキュンできる作品です。容姿がいまいちな女の子とイケメン君の恋物語なので、正直「またこういうのかぁ」という感じで読んだのですが、読んで良かった!!!と心から思えるほど楽しめました。丁寧な作画、人物描写、感情表現、全てが合わさって最近読んだ恋愛漫画の中では断トツで面白かったです。悪役がいないのも読みやすい一因です。二人の恋模様や友人達のなんやかんやを「あらあらウフフ」と目を細めながら心穏やかに読める作品ですね。

 

その他:DVD

タイトル
ヒックとドラゴン 3ムービー ブルーレイコレクション

イギリス発 大人気児童文学シリーズの映画化も、第三作「聖地への冒険」をもって大団円を迎えました。
こちらはそのシリーズ三部作をワンパッケージ化したもの。
主人公のヒックはバイキング族長の息子ですが、戦う気力も体力も持ち合わせておらず村でも変わり者扱い。ある日、伝説のドラゴン、ナイト・フューリーのトゥースと出会い徐々に心を通わせますが、バイキングにとってドラゴンは敵。ヒックは武器を持たなくてもドラゴンと歩み寄れるということを大人たちに理解してもらおうと……。
猫をモデルにデザインされたトゥースの可愛らしさ、ドラゴンたちの生き生きとした動き、飛行シーンの疾走感と爽快感。そして、ハンデや偏見を背負っているヒックが、トゥースとの出会いを通して彼らしい方法で自らを変えていく姿……どれをとってもド直球、最上級の王道物語です。
家族全員で楽しめるこの作品、手元にソフトがあればいつでも何度でも、トゥースと一緒に冒険の旅へ出られます!