初めて読んだときにはひたすらに退屈で最後まで読めなかったこちらの文豪作品。
最近中田敦彦さんがYouTubeで配信している「中田敦彦のYouTube大学」内にて同作品の解説動画を見つけて再び興味を持ち、再チャレンジしてみました。
罪の意識に怯えるみじめな自分を発見して苦悩する主人公・ラスコーリニコフ、気高い優しさを持つ娼婦・ソーニャ、主人公との鬼気迫る論戦を切り広げる予審判事・ポルフィーリ……etc。予備知識を入れたうえで読むと「こんなに魅力的で面白い名作だったのか!」と非常に驚きました。
少しでも興味を持たれた方は、中田さんの解説動画を視聴した上で作品を読んでみてはいかがでしょうか?
タイトルを見て「わかるっ!わかるよ!」と膝を打ちました。
ありませんか?忙しく仕事をしている時や天気の良い日に歩いて出勤している時に脳内にあのテーマソングが流れること。私は、あります。
こちらの作品はテレビ番組「情熱大陸」に出たい!という想いに日々取り付かれている漫画家・宮川サトシさんが、その情熱の赴くまま色々愉快に迷走する様を描いたエッセイ漫画です。
たまに出てくる情熱大陸の妖精(葉加〇太郎似)がとてもいい味。
情熱大陸に出てほしいなぁ、この人。
夏の夕べにコーラを飲みながら観てほしい名作です。
50年代のアメリカの田舎町を舞台に、少年たちがひと夏の冒険の旅を通して成長していく姿を描いています。
大人になってからみると冒険だけでなく、少年たちが思春期のシリアスな問題と向き合う場面にも気が付くことができ、新しい発見がありました。
この夏は、少年たちと旅に出てみませんか?