灯火親しむべし

読書の秋という言葉は、大正時代に初めて開催された読書週間で、韓愈の「灯火親しむべし」という言葉を用い、広めたことから始まったと言われています。

今年の読書週間の標語は、「ラストページまで駆け抜けて」。秋は涼しく夜長なので、灯火の下で書物を読むに適しています。想像力を駆使して、心軽やかに、本の世界をラストページまで駆け抜けましょう。

「本は心のご飯です」。本のソムリエであるわたしたちは、本との出会いを楽しむことで、みなさまに心の安らぎを感じていただきたいと願っています。お時間がありましたら、お近くのほんだらけへお立ち寄りください。本のソムリエが、ステキな本を取り揃えて、あなたをお待ちしております。