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2017.3.1

出会いと別れの季節です。

3月は出会いと別れ、終わりと始まりの時期です。3月の祝日・春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としているそうで、緑が芽吹き始める季節にぴったりです。また春分の日は「昼と夜の長さが同じになる」といわれていることもあって、春の始まりというイメージがありますが、実際には昼の方が長いそうです。もう春は始まっているのですね。

さて、春からの新生活に備えて「本を片付けたい!」という方はぜひほんだらけへご相談ください。ほんだらけではコミックから雑誌、専門書まで幅広くお取扱いしています。この街で、あなたの読んだ本を誰かが読み継いでくれるかもしれません。

☆今月の紹介本☆
桜の森の満開の下
著者/坂口安吾 発売元/講談社文芸文庫

ほんだらけ

日本を象徴する、美しい桜の花の季節が今年もやってきました。満開の桜は時間を忘れて見入ってしまうほど美しいものですが、その美しさゆえ、文学ではしばしば恐ろしい存在として語られることがあります。
坂口安吾の代表作「桜の森の満開の下」もそのひとつです。
ある山賊が桜の森のある山に棲みつきます。むごたらしい山賊で、人の命も奪うような男でしたが、桜の花の下を通ると花びらが散るように魂が散っていのちがだんだん衰えて行くように思えて怖ろしいと思っていました。
ある日山賊がさらってきたひとりの女。女は山賊に様々な無理を言いつけます。山賊は美しすぎるその女に逆らうことができません。女を「あの怖ろしい桜に似ている」と山賊は思うのでしたが、女の要求は次第にエスカレートしていき…。
怖ろしくも美しい、文学史に残るラストシーンは深く心に残ります。

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2017.2.1

寒さのなかにも小さな春の訪れを感じます。

暦の上では春。
新緑が芽吹きはじめ春の予感を感じさせながらも、寒さの厳しい日々が続いています。
「寒さが極まれば後は暖かくなるだけなので、寒さが最も厳しい時期を春の始まり、つまり立春と日本人は考えてきた」なんて説もあるようです。
まだしばらくは暖かい室内でゆっくり本を読む楽しみが味わえそうですね。
3月を迎えると何かと慌ただしくなるもの。今のうちにたっぷりと読書を楽しんじゃいましょう!

冬ごもりのサポートに、ぜひほんだらけをご利用ください。

☆今月の紹介本☆
冷静と情熱のあいだ―Rosso
著者/江國香織 発売元/角川文庫

ほんだらけ

主人公あおいが、恋人・順正と別れてから再会するまでの10年を描いた物語です。何不自由なく、傍から見たら幸せな毎日を送るあおい。でもどこか満たされない…。
別々の生活をイタリアで送るふたりだが、別れる前にした「10年後の30歳の誕生日、フィレンツェのドゥーモで会おう」という約束は果たして守られるのか。
繊細な心理描写、丁寧な生活描写。読んでいるといつしか気持ちはあおいとリンクしていきます。
恋愛小説にどっぷり浸りたい方に、間違いなくおすすめできる一冊です。
順正視点から描かれた『冷静と情熱のあいだ―Blu/辻仁成』もご一緒にどうぞ。

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2017.1.1

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中はご厚情を賜り誠にありがとうございます。
皆様にとって、幸多き一年になりますよう心からお祈り申しあげます。

本年も、ほんだらけスタッフ一同、本との出会いを求めてご来店下さったお客様に
少しでもお喜びいただけるよう「本のソムリエ」となるべく日々邁進してまいります。
今後ともご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

ほんだらけは、1月1日より営業しております。
スタッフ一同、「本は心のご飯です」をモットーに、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

☆今月の紹介本☆
しばわんこの和の行事えほん
著者/川浦良枝 発売元/白泉社

ほんだらけ

和のこころを持った柴犬が、四季折々の「和」の暮らしを楽しく教えてくれる絵本、「しばわんこ」シリーズ。
この絵本では、柴犬のしばわんこと三毛猫のみけにゃんこが日本の季節の行事の由来や意味をわかりやすく教えてくれます。行事にちなんだ折り紙の折り方も載っていて、親子で楽しみながら日本の行事について学ぶことができます。
なんといっても、しばわんことみけにゃんこをはじめとした、動物キャラクターたちの可愛らしさが魅力です!ふんわりとした柔らかな画風で「和のこころ」を体現する人間らしい(!!)しぐさに胸がきゅんとなります。自分も日本らしい暮らしを見直してみようかな、なんて気分になってしまうこと間違いなし!
お正月はこの絵本で、日本の暮らしの美しさや楽しさを再確認してみませんか?

 
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